定期戦 対粟島高校
結構前の試合になりますが、
粟島高校さんと定期戦を行いました。
それでは早速見ていきましょう。
両校スタメン
マイスター高校
最近はレギュラーでない選手でも
調子が良ければ積極的に起用しています。
この試合では東郷、佐藤、鈴木を起用しました。
先発は藤村(20180101)です。
粟島高校
1番の佐藤君の出塁を絶ちたいところです。
先発は投手評価Aの牧野君です。
試合経過
1回表、末永、馬場のタイムリーで
マイスター高校が3点を先制すると、
2回表、東郷がスリーランホームラン!
マイスター高校が6-0とリードします。
8回裏、マイスター高校の守備の乱れもあり、
粟島高校が1点を返すと、
大塚君が満塁ホームラン!
粟島高校が一気に6-5と1点差に迫ります。
9回裏、2死1、2塁とすると、
松井君がタイムリーヒット!
粟島高校が6-6と追い付きます。
試合はこのまま終了。
粟島高校の終盤の脅威の粘りで
6-6の引き分けとなりました。
成績
マイスター高校
東郷が3安打1本塁打と猛アピール。
上位打線が繋がりました。
藤村が7回を68球で無失点と省エネ投球。
しかし、後を継いだ永野がバックに
足を引っ張られ6失点。
もったいなかったですね。
粟島高校
終盤の攻撃は怒涛でした。
松井君の同点タイムリーは執念を感じました。
牧野君がまさかの1回6失点。
しかし、後を継いだ加藤君がこちらも
7回3分の2を67球で無失点と省エネ投球。
マイスター高校の流れをピタリと切りました。
今回の定期戦では
マイスター高校の弱点が見えました。
それは、「守備力」です。
終盤にゲッツー崩れを連発するなど、
最近では投手の足を引っ張る場面をよく見ます。
今後は守備力も考慮した選手起用というのも
考えていかなければなりませんね。
改めて粟島高校さん、
ありがとうございましたm(__)m